採用情報 - 社風・風土 -
RECRUIT
社風・風土
当社では、「社員が自然体で過ごせること」を重視しています。
社内イベント(食事会各種・ビンゴ大会等)やクラブ活動等を利用し、普段関わることの少ない社員と交流を深め、刺激を受けるのも良し、個人の時間を過ごしプライベートを充実させるのも良し。社員ひとりひとりが自分らしく過ごせる時間を尊重することが、会社にとって重要であると考えています。
社員からのメッセージ
MESSAGE.01
インテグレーション部1課
一般社員(男性)入社4年目
入社の動機
学生時代は生物系の研究をしていたのですが、目立った実績が残せなかったため、当時、私は就活で方向転換を図っていました。そこで、学生時代にサークルや趣味でプログラミングやそれに準ずることを学んだ事をきっかけとしてシステム系も視野に入れたところ、自身の特性が活かせそうだったのでその道に進むことにしました。
今の仕事について
現在、私は損保会社のプロジェクト、簡単に説明するとそれまでのシステムの大枠を作り直す大きな計画の一環に参画しています。莫大なプロジェクト故、グロウだけでなく多くの企業が参画しており、協力会社さんとのコミュニケーションも大切になってきます。しかし、それと同時にその分野において強みを持っている人から直接より良い方法についての知識を頂ける機会が多くあると言うメリットもあります。
また、私自身がアレルギー持ちの関係で頻繁に通院が必要な時期があったのですが、テレワークも併用している職場のため、仕事を大きく止めることなく進行できていると言う点にも助けられています。参画して以降、困難に見舞われることもありますが、上司やプロジェクトメンバ、そして環境に助けられ、今に至ります。
グロウについて
グロウは本社オフィスで社員が集まって仕事をする…と言うタイプの会社ではなく、参画するプロジェクトによって職場も環境もまちまちです。しかし、参画プロジェクトがランダムに決められるようなことはなく、役員との面談で話し合った上でそれぞれの強みに合致した職場への配置が行われるため、社員の声がしっかりと届きやすい会社だと思っています。
未来の後輩へ一言
(一応趣味とは言えプログラムに触れた経験のあった私が言うと説得力が薄くなるかもしれませんが)例えプログラミングの知識が無くても、研修でしっかりと基礎から学ぶため、心配しなくても大丈夫です。また、それぞれの現場に配属された後も先輩方がレクチャーしてくれるため、サポート面はしっかりと固まっています。皆さんと現場で会う日を楽しみにしています。
MESSAGE.02
システムソリューション部2課
主任(男性)入社12年目
入社の動機
大学が情報系の学部だったこともあり、自然とそれが活かせそうな職・・ということでシステム開発会社を選びまし た。在学中はインターンシップで組み込みのシステム会社に行ったりもしたのですが、どちらかというと組み込み製品よりもプログラミングやシステムそのものに興味を感じたのと、中小規模の会社は下町の町工場のように働きやすそうなイメージがあり、かつグロウは実績も長く長期的に成長できそうな点に魅力を感じました。当時面接はどの会社を受けても緊張しましたが、グロウはアットホームな雰囲気からかリラックスして望めた記憶があります。
今の仕事について
現在は保険金のシステム開発の現場で画面の設計を行っています。どのような内容を表示するか、どのようなボタン の挙動をするかを実際にシステムを運用する会社の方との間で具体的に詰めていく仕事になります。手を動かすよりもどのような要件なのかを明確にしていくヒアリングやガイドの確認、他のサブシステムとのやり取りなど地道な作業が多く、なかなか作って動かせないもどかしさはありますが、バグを生まないためには必要な工程と思います。また動かせない分ある程度システムの知識はあった方が良く、過去に行った製造やテストの知識ですんなり理解できることも多いため、その時の経験は活きているように思います。
グロウについて
私がグロウにいて感じるのは、社員間の距離が近く、お互いが協調し合える空気が出来ている点です。仕事は自分一人で解決できないことも多く、様々な理由で行き詰まりますが、そういう時にグロウの社員は気軽に相談でき、また親切に応えてくれます。私も過去何度となくつまづきましたが、分からない所のアドバイスをもらうことに始まり、時には疲れたときに一緒に飲みに行ったり、励まされたりしたおかげでここまでやってこれたように思います。なのでそういったコミュニケーションの取りやすさは長く続けていく上で必要なことのように感じます。
その他の点として、全体会議や社員会の企画するイベントで社員間の交流があったり、役員面談で上層部と直接会話する機会があったりと、定期的に交流の場が設けられています。普段は各々の現場に配属されるので仕事では会わない、という人も結構いるのですが、そういった場で横の交流を深めてみたり、時には思い切って上層部に意見をぶつけてみたりしてもよいのではないでしょうか。
未来の後輩へ一言
システムエンジニアは技術職ですが、仕事に就くまでは何をどう作るのか、イメージが沸かないという方もいると思います。始めは興味だけで良いと思います。どんなシステムがあるのか、どんな技術があるのかを調べて、作りたいシステムを色々想像してみて下さい。興味があれば、あとは手を動かせばおのずと必要な知識や技術は身に付いていくと思います。現場で会える日を楽しみにしています!
MESSAGE.03
インテグレーション部4課
一般社員(女性)入社8年目
入社の動機
対面の就活イベントに参加した際にグロウの採用担当者と話しました。両親がIT業界で働いていることもあり、私自身元々ITに興味があったため、イベントでは主にIT業界を見ていました。グロウの社員とお話しした際、穏やかな人柄を感じ、良い意味での「穏やかさ」もグロウの社風のひとつであることを知りました。また、入社前後の研修制度がしっかりしており、分からないことがあれば先輩社員の方にすぐ聞ける環境があることも良いところだと思います。自分のペースでやっていくことができそうだと感じたことが入社の動機です。
今の仕事について
入社後から今まで、ITの中でも基盤部分を担当するインフラエンジニアの仕事をしています。新入社員研修では主にプログラミングを学んでおり、インフラの部分にはあまり触れていなかったため、配属後に経験し、自分の想像と違う部分が多く驚きました。
インフラは土台部分(ITの基盤部分)であり、その上にアプリケーションが存在するので、土台がしっかりしていないとどんなに正確なプログラムを書いてもアプリケーションが動かない場合があります。アプリケーションが動かないとシステムとしても機能しないので、最終的なシステム稼働を見据えて、土台部分をしっかり作ることが大切だと学びました。デスクワークだけではなく、実際のサーバーやネットワークの機器をサーバーセンターに導入するための出張もあり、システム稼働後も追加構築や保守など、様々な業務に携わることができています。
グロウについて
入社前に感じたように、穏やかで風通しが良い社風だと思います。私はどちらかと言うと口下手なタイプなのですが、先輩社員や役員に自分の意見を直接伝えることのできる場があり、自分のペースで発言できること、また、仕事も自分のペースで進めていくことができ、柔軟な会社だと感じています。
年に数回行われる社内イベントでは、バーベキュー大会や屋形船での食事会などが企画され、普段は別々の現場で働く社員と交流を深めることができました。毎年恒例になっているビンゴ大会では、社員が事前に希望した商品が景品として並ぶため、大いに盛り上がります。現場で一緒に働く先輩後輩だけでなく、同期という横のつながりも強く、入社後から今でも交流があり、広い人間関係を持てることもグロウの良いところだと思います。
未来の後輩へ一言
昨今、IT業界は人手不足と言われており、未経験者をエンジニアとして採用する会社も多いと思います。研修制度や教育体制がしっかりしていれば、未経験からでもエンジニアとして活躍できると思うので、少しでもIT業界に興味があるなら、色々なIT企業の話を聞いてみてください。そしてその中で、グロウを気に入り、選考に進んでもらえると嬉しいです!
MESSAGE.04
インテグレーション部2課
課長(男性)入社11年
入社の動機
元々は製造業に勤めていましたが、30歳を目前に学生時代に学んできたIT業界への転職を決意。年齢も高めでIT業界未経験という事もあって転職活動に苦戦していた中、声をかけてくれたのがグロウでした。色々とハンデを感じていて、なんとか機会を与えてくれる会社を…と焦り緊張している中で迎えた面接は、想像とは異なる物腰の柔らかさに驚き、組織的な堅苦しさを感じさせない雰囲気に惹かれたのを良く覚えています。
今の仕事について
大手銀行の海外拠点で利用する基盤システムのプロジェクトに参画しており、送金業務を担当しています。元々は業務フレームワーク開発として参画していましたが、次第にグロウへの顧客評価が高まり、品質が非常に悪いと噂になっていた業務を他社から引き継ぐ事になりました。
銀行業務には一切触れた事はなく、もちろん知識量もゼロ。ただ顧客からは会社として期待されている、そんな状況です。当然と言えば当然ですが、膨大な仕事量に不満が徐々に溜まってくるメンバーと、短期間で劇的な品質改善を求める顧客。一方を優先し過ぎるとあっという間に崩壊しそうな環境で、利害関係者に折衷案を絞り出しながらなんとか時間を稼ぎ、その間に品質を上げていくといった綱渡りをするのが担当業務です。決して楽な仕事ではありません。でも不思議と辛いという気持ちにはなりませんでした。
機会を与えてくれた会社への恩義というのはありましたが、何よりも若輩者であった私に裁量を与えてくれた当時の上司のお陰なのだと思っています。成功するのも失敗するのも自分次第。決して安請け合いはしないことと、口にした事には必ず責任を持つことをモットーに、時間はかかりましたがなんとか乗り越える事が出来ました。
その実績が評価され、また別の業務を引き継ぎ…とやっているうちにかれこれ同じ現場に9年在籍しています。
グロウについて
社員の評価が公正である点を紹介したいと思います。私自身、物事をはっきり口にしてしまうタイプで、直属の上司もそうですが役員に対しても批判的な立場や発言をする事があります。この手のタイプは一般的に煙たがられる傾向にあり、組織として統制がきかなくなる、それ故評価されないといった事が容易に想像がつきますが、グロウでは逆でした。もちろん求められる仕事には全力で取り組んできましたが、どの様な人材であれ評価基準を満たしてさえいればちゃんと評価してくれる会社です。
未来の後輩へ一言
少しでも興味があって迷っているのであれば、まずはチャレンジしてみませんか?未経験であれば研修含めしっかりとしたサポート体制もありますし、経験者であれば適した環境を提供してくれる会社です。システム開発は決して簡単なものではありませんが、何よりやってみたいという思いや好奇心が良いものを作る動力源になると思います。
社内イベント・クラブ活動
グロウでは「皆が一丸となって、楽しく仕事ができる」環境をとても大切にしています。そのために社員間の交流を深める、様々なイベントを開催しています。各社員のミッションはそれぞれですが、社員同士はとても強い絆で結ばれています。
食事会各種
年に数回、食事会を開催しています。普段の業務で関わりの無い人とも交流を深めることができる大事なイベントです。BBQや納涼船での食事会、ビンゴ大会やゲームパーティー等、大いに盛り上がります。
全体会議
グロウでは、年に一度全社員が集まる全体会議を行います。全体会議では、年度を通した社員表彰、昇進社員の発表、事業成績の報告、新入社員の紹介・抱負発表、若手社員によるプレゼンテーション等を行います。また、全社員で行うセキュリティ教育やハラスメント教育を通して、情報セキュリティのリスクマネージメントを学びます。全体会議の後には、社員同士で懇親会を行い、普段は別々の現場で働く仲間たちと語り明かすことができるのも魅力の一つです。
クラブ活動
フットサル部等、ある一定の人数が集まった会をクラブとして認定しています。